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moss ring sv デンドリティッククォーツ

68,200円

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苔むした天然石を表現したmossリング。天然石の名前はデンドリティッククォーツ。 デンドリティッククォーツとは、樹状(デンドリティック)の内包物を含んだクォーツです。植物のように見える内包物は、微細な金属イオンや二酸化マンガンや酸化鉄が石の隙間に連なってできたものだそうです。まるで風景画をそのまま封じ込めたかのような、幻想的で神秘的な美しさがあふれる非常に希少性の高い石です。まさに自然が生み出したアートともいえるこの石は、古代ギリシア時代から知られていて、“永久に枯れない樹木”を封じ込めた石だと考えられていました。 こちらのデンドリティッククォーツは繊細な樹状の模様が一点から力強く生えてきているような景色がなんとも面白く、枝の先には花が咲いているようにも見えます。全体的にクタクタとした有機的なライン感により指輪の着用時の締め付け感があまり無く、着け心地も良いデザインとなっております◎ リングの部分には「プラチナ100シルバー」を使用しています。こちらはプラチナを含んだシルバーのことを指し、一般的なSV925の配合が(Ag92.5%, Cu5%)なのに対してプラチナ100シルバーの配合は(Ag90%, Pt10%)と、銅に変わってプラチナが入る形となっているためくすみにくく、硬度もSV925は(96HV※)に対してプラチナ100シルバーは(133HV)と高いため、シルバーのあらゆる弱点をカバーした優れものの素材になります。また、プラチナを含むことにより、SV925よりも高級感のある見た目になることも特長のひとつです。 ※HV……「ビッカース硬度」。押し込みに対する鉱物の強度を測る数値。通常宝石の硬度を表すときに用いられる「モース硬度」とは、鉱物同士をすり合わせてどちらに”キズがつくか”で出す数値のこと。それに対して「ビッカース硬度」とは、ダイヤモンドでできた剛体(圧子)を被試験物に押込み、そのときにできるくぼみの面積の大小で”硬いか柔らかいか”を判断する数値のこと。 Fillyjonkのmoss seriesのアイテムはデザイナーが世界中で集めてきた"ちょっとクセのある"天然石で制作しております。型をとらず1点ずつ石の形にあわせて制作しているすべて1点もののシリーズです。原型づくりから仕上げや石留めまでFillyjonkで手仕事で制作いたしております。 metal: プラチナ100シルバー(SV900,Pt100), デンドリティッククォーツ stone size: w14.5mm×d7.6mm×h4.2mm ring size: 12号 ※9-15号までサイズ直し無料。備考欄にてご希望のサイズをお知らせくださいませ。(内甲丸サイズゲージで計測すると誤差が少なくなります。内甲丸で計測された方はその旨お知らせ下さい。お知らせが無い場合、通常サイズゲージのサイズに合わせてお作りしております。) 納期:2-20日(サイズ直しの場合お時間がかかります。) ※1点物の商品につき大変申し訳ございませんが在庫表示の反映・ご購入のタイミングにより、ご注文いただいた商品がご用意できない場合もございます。予めご了承くださいませ。 ※2万円(税抜)以上のお買い上げでPassport(ポイントカード)にスタンプを押しています。詳細は以下のリンクにてご案内しております。 https://fillyjonk.stores.jp/items/5e9811765157622d2128da70

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